インプラントはわたしの歯にどのような影響があるのでしょうか?

入れ歯を使用されている方は、当然のことながら、健康な時と比較すると残っている歯の数は少なくなっています。
一方、咬合力、すなわち咬む力は、健康だった20代と歯を失った現在とで、実は大きな変化はありません。
たとえば、20代の健康な頃の歯の数を28本、現在は14本としましょう。
28本でも14本でも同じ量の力が上下の歯にかかるとすれば、一本当たりの歯が受け止める力は現在の方が圧倒的に大きくなっています。
(詳しくは別ページにリンクで、アイヒナーの分類の説明)
たとえ話をするなら、28人でおみこしを担いでいる状態とその半分の14人で同じおみこしを担いでいる状態とを比較しているのに似ています。
疲労がたまって少しずつおみこしを担いでいる人が減ると考えると、28人が27人になるのよりも、圧倒的早いスピードで、
14人は13人、12人・・・と減ります。
この負のスパイラルに入った状態にストップをかける方法はインプラントしかありません。
インプラントで、放っておけばなくなる歯の寿命を延ばすことが出来るのです。

入れ歯が向かないタイプってありますか?またどのように対応したらよいのでしょうか?その1

入れ歯が動く人
入れ歯の痛みの大きな原因の一つには、入れ歯が動いて粘膜がこすれるケースです。
この場合には、入れ歯が動かないように、入れ歯の外形を変える必要がありますが、
患者さま自身も入れ歯が動かないような入れ歯の使用方法を体得する必要があります。
タイプとしては、下顎の総入れ歯の方が多いです。
それでは、入れ歯を動かないようにする効果的な方法はあるのでしょうか?
入れ歯が動かないようにインプラントを利用する方法が効果的です。
この方法であれば、少ない本数のインプラントで入れ歯を固定することが可能となります。
A2:歯茎が薄い人
この場合には、患者さま自身の顎の骨と入れ歯の間に挟まれた歯肉の厚さが薄いために、
歯肉が挟まれて痛みが出ているわけですから、物を咬む力を減らして入れ歯を使用する必要があります。
入れ歯による痛みを感じないようなレベルで咬むような食習慣を体得できる方は、入れ歯のままで問題ないということになりますが、若いころのように、
あわびやつぶ貝などの海の幸も、意識せずに食事がしたいという方には、入れ歯という治療方針自体が不適当ということになります。
このような方には、やはりインプラント治療がお勧めです。
歯肉が薄いタイプであろうとも、顎の骨でダイレクトに咬む力を受け止めるインプラントであれば、若い時のように食べものの種類を選ぶことなく食事を楽しめるからです。

インプラント治療が怖い方へ

『インプラント治療は怖いから、入れ歯でいい!』というあなた!

堀歯科医院が独自に行った調査によると、『インプラント治療はなぜ怖いのでしょうか?』という質問を、インプラント治療を希望されなかった方にしたところ、『インプラントを埋入するためにドリルでに穴を開けなくてはならないから。』とお答えになる方が最も多いというデータがありました。

それでは、ドリルを使用しないで、インプラント治療を行うことはできないのでしょうか?

従来、インプラント治療というと、骨にドリルで穴を開けるのが一般的でした。

ところが、インプラント治療も日進月歩。

実は、現在ドリルを使用しないで、インプラント治療が当たり前の時代に入ろうとしているのです!

ドリルを使用した場合のインプラント治療と使用しない場合のインプラント治療では、患者さまの心理面への影響のほかに、インプラント治療の結果に対してもプラスの影響があるのです。

インプラント治療では、埋入する部位の骨質が結果に大きく影響します。

すなわち、骨質が悪い(骨がスカスカ)状態と骨質が良い(骨が密な)状態では、初期固定の程度が異なるのです。

ドリルを使用しないインプラント治療でも、インプラントを埋入するための窪みは必要です。

でもドリルを使用せず、径の異なる千枚通し状の治療器具を次々と挿入することで、インプラント治療を行うOAMインプラントでは、あなたの大切な骨をムダにすることなく、有効に治療に役立てる事ができます

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